コメント(全2件)
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moped ― 2011-10-29 18:50
まいどです。
>最近のワイヤーハーネスは電源を兼ねたLANなので、基本的に修理は効かず、全交換なんだそうだ。
車載のLANだと、ツイストペア+シールド線だったりするので、基本的に修理は効かないというか、手間がかかります。
あえて修理するなら、束になったハーネスの外側に、新しい線を這わせて、旧い線をそのままにして、使わないという方法(束から外すのが面倒なので)もあります。これは、新しい線を這わせ易い場合には選択できる方法です。
だったら、丸ごと交換の方が安くて、早いかも知れませんね。(笑)
なので、ハーネスの修理方法は、時間とコストの妥協点で選択されます。
ombra ― 2011-10-29 21:54
毎度です。
ことがデジタル通信なので、一定の規格というか前提の元になされるので、その基準を超えた場合、まっとうに見えないので「おまえ、誰?」(つながらない)となりかねないな、と技術的には納得できるのですが。
高度に集積された、高機能なシステム。
でも、使い捨て。
私たちの愛機は、ハーネスが不具合を起こしても、単純なバイパス加工などで、容易に、かつ完全に息を吹き返しますね。
そうやって、ユーザーは、延々とこの機体を、使い続けることができます。
それは、価値だと思うのです。
高機能使い捨ての「最新型」と、どちらが勝っているのだろう。
どうにも納得できないコアが、残るのですが・・・。
研究を続けましょう。
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