ただ、それを「バイクの価値だ」とするのは、焦点がずれている気がするし、不幸だとも思う。
何せ、バイクなのだから、その価値は、走ってナンボ、のはずなのだ。
走りがいいから、名車のはず。
ところがだ。
以後を読み進んでも、走りの方はあまり誉めてもらえない「名車」が、意外と多いようなのである。
(つづく)
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熱くなるバイクたち―国産車編 (エイムック (116))禺画像]
1999年刊 定価\1200
10年以上前の本ですので。当然、古本だけです。
副題に「国産車編」とあるが。「輸入車編」は、ないようだ。
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